だ・け・ど〜(笑)
思い切って捨てられない物ってありますよね〜
たとえば、こんなの。
昔懐かしいオーディオコンポーネント。
カテゴリNo.1 買った時高かったから捨てられない
実際にいくらだったかは忘れたけど、高価だった記憶があるオーディオコンポーネント。
何が聴けるかというと、CD、カセットテープ、昔のSDカード(1GBまで)、MD(ミニディスク)、ラジオ。
カセットテープ、MDとSDカードには録音もできる当時は素敵なガジェット(笑)。
NHKラジオ講座を録音して聞きたかったので、まあまあな金額を出して購入したコンポ。
たぶん最後に使ったのは、TOEIC公式リスニング問題を解いた5年前くらい?試しに使ってみたら、まだまだイケそう。捨てるのはモッタイナイ。
カテゴリNo.2 愛しいあの子が使っていたから
養子猫、乗ってますけどね、この写真では。
この猫ベッド、2014年に苦労のない世界へお引っ越しをした、兄猫が使っていました。享年20歳と半年。
養子猫がいつか使うかも、と思いながら最近まで所有していましたが、この写真を撮らせた以降、全く近寄らない。ふかふかクッション置いたり、タオルケット新しくしたりしたけど全然。むしろ、怖がってるし、なぜ?
可愛いあの子が使っていたアイテム、捨てるなんてかわいそう(´;ω;`)
カテゴリNo.3 大きすぎて処分がめんどくさい
大きすぎてメルカリに出すどころか、処分場へ持っていくのも大変なテレビラック。
重〜い。運び出すのがめんどうくさい。それに、まだ見た目きれいよ💜
捨てるのはモッタイナイ(本音、重いから運びたくない)。
ちなみに、下の段のVHSレコーダー、もうじきハタチを迎える寸前で、ダメ元でジモティへ出したら売れました、1,000円で。購入者さんも喜んでいらしたし、まだ稼働しているものを捨てなくて済んで、私も嬉しかったです。
DVDレコーダーは使ってみたら壊れてた💦いつから壊れてたんだろうなぁ。これは潔く処分。なんの未練もナッシング。
メルカリで持て余す物はジモティーで
No.1〜No.3、「貰ってくれない?」って友達に声をかけようかと思いました。
でもね、自分が要らないものをそう都合よく、身近で喜んで引き受けてくれる人ってあまりいない、経験上。たいてい、「そうねえ」とは考えてくれるものの、「誰か必要な人がいたら教えるね」で終わることが多い。同年代の友達だって、そろそろお片付け戦闘モードに入るお年頃だし(笑)。
それだったら、全く知らない赤の他人に聞いてみた方が喜ばれるかも。
メルカリに出品するにはどれも、梱包、送料を考えると現実的ではない。
あっさりジモティーへ出して、タダで引き取ってもらったらいいんじゃないかと考えました。
引き取り手が半年以上なかったら、仕方ない、ゴミとして処分しよう。
そしたらですね、どれも、あっという間に貰い手がついたんです。
どれもみなさん、喜んで持ち帰ってくださいました。
ジモティーで貰い手を探した3品は、どうしても捨てるのがためらわれました。
理由はNo.1〜No.3に挙げたとおり。それで、ずっと何年も何十年もオブジェと化していた物たち。
ジモティーを知る前は、一応、知り合いに声かけて、う〜ん、と渋い返事をもらってから泣く泣く処分をしていました。
その渋い返事をさせてしまうことにも、後ろめたさを感じていて、それも嫌で処分の決断をなかなか下せませんでした。
今は、ありがたいことに、タダなら貰います!というシステムが確立されていて、たいていの物はどなたかが喜んで貰ってくださる。本当に助かっています。
逆に、わたしがこれまでにジモティーで譲ってもらった物は、ビックビーズクッション、Yogiboと、↓このシト。大変結構な猫を譲っていただきました(笑)
コンテナで送られてきました(嘘、片付けを邪魔しているだけ)。
養子猫が我が家へやって来たいきさつは、こちらから。
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