首都圏では新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が落ち着かず、そんな中オリンピック、パラリンピックが来週から始まります。
当地では、新型コロナウイルス感染症にかかわる外出自粛や、外食産業への規制は解かれていますが、集団での飲酒を伴う外食への自粛ムードは払拭されないままです。
飲みニケーション嫌いじゃないぜ
4月からボスが変わりました。
そのボスがですね、4月に着任して以来ずっと、コロナが落ち着いたら飲みニケーションがしたい、と言っています。
強要されて嫌だと感じるラインはどこなんでしょうね。
「参加しますか、参加しませんか」と事前に聞いていますし、むしろ人数が増えるほうが会場の手当が大変なので、行きませんと意思表示していただけると幹事としてはありがたいのですが。
参加している最中に、「本当は来たくなかったんですよね(●`ε´●)」みたいなことを言われるのが一番ツライ。
私の知り合いで飲みニケーションが嫌いな人がいます。
彼女が以前、「最初から行かないって分かってるんだから、聞かなきゃ良いのにねっ!」と怒っていて、「あなたと一緒にご飯が食べてみたいと思っているから聞いてるんじゃないの?」と返したら、「それが面倒くさいのよっヽ(`Д´)ノプンプン」と更に怒っていました。
聞かれたら「私は行かない人なんで」って言えばいいんじゃないかな、と思いましたが、幹事役もなかなか大変です。
飲みニケーション代わりのお外ランチ
でもね、リーマンランチってどっちかというと糖質中心ご飯なんですよね(笑)。
そして、4人がゆとりを持って入れるお店のメニューは、炭水化物系ど〜ん!
大変美味しく頂きました。炭水化物サイコーです!
なおかつ、ボスがさっとカッコよく伝票を掴み、「ここは誘った俺が」と言って払ってくれました。
ごちそうさまです、と言いながら心のなかで「ボスの奥さん、すみません」とチーム全員心のなかで手を合わせたとか合わせないとか(笑)
姉に言ったら「私が奥さんだったら、怒るねきっと」とのことですので、ここでも謝っときます。
さらに言えば幹事だって嫌じゃないぜ
理由、それは、お店が自由に選べるから。
値段と雰囲気のバランス。
価格が安くても、人気があっても、音楽がガンガンなっていたり、別団体との間隔が狭くて話が筒抜けというのは避けたいです。
年取ってるでショ?
耳は遠くなってるし、声の張りはなくなってるし、周りがザワザワしていると会話に苦労するんですワ。
そういうお店に当たると、終了後ぐったりです。
だから、幹事を任されるのは嫌いじゃないです。むしろ、任せて(笑)。
一日も早く、気兼ねなく、飲みニケーションに行ける日が戻ってきますように。
また、当てにしているお店がちゃんと生き残っていられるのを願ってやみません。
最後まで読んでいただいてありがとうございます(*^^*)
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