姉夫婦が、お昼をはさんで買い物にでかけたので、本日はワタクシひとりの休日ランチです。
コンビニへ行くのもメンドクサイ(笑)。
台所をごそごそしていると、ありましたヨ。
袋麺。日清製粉「出前一丁」。
チャーシューとか煮卵がないのは全然構わないけど、残念ながら青ネギがない。
青ネギともやしが入ったら美味しいのになぁ。
これに、戸棚でみつけた、ジャンクなお菓子。健康的とはいえないラインナップだけど、お腹が満たされれば良いや。そして、今回、袋麺の裏側に書いてあるとおりの手順で作ってみました。
袋麺を食べたのは、何年かぶりでしたが、美味しかったです🍜
ジャンクつながり
午後からは、猫のおやつの買い出しへ。
これもいわゆる、ジャンクフードです。
もうずっと昔、獣医さんから「こういうフードは、食いつきがいいだけで、栄養はないし、人間で言うとジャンクフードです。体に悪いから、動物病院で買うドライフードだけ食べさせなさい」と言われ、当時飼っていた猫たちへの猫缶やおやつを一切やめたことがありました。
その頃はなぜか、獣医さんで買うフード以外は、猫の健康に悪いと信じていて、まるで毒が入っているかのように避けていました。
今思うと可哀想なことをしたなあと反省しています。
一日になんどか、小分けにしておやつを貰う分には、なんの影響もなく、むしろ、病気になって食べなくなった時、どんな食感や匂いのものを好むのかを知っていたほうが、猫もカイヌシも救われます。
腎臓病など、老猫が避けて通れない病気は、いかに食べてくれるかで寿命が決まります。そのときには、1日でも長く一緒にいたいとカイヌシは願い、祈るような気持ちで愛猫が食べそうなもの、食べられそうなものを、毎日、毎食、お皿に盛っては、「食べた」、「食べない」と一喜一憂するのです。
猫缶やスーパーに並ぶおやつは、防腐剤が入っている、人工添加物が入っているから、猫に食べさせてはいけないと信じていた時期もありましたが、もし、猫にとって、体に悪い添加物が入っていたとしても、それが猫にとっての楽しみなら、寿命が少し縮んでも与えようと今は考えています。
最近は「国産」や「人工添加物なし」をパッケージに記載している製造メーカーもあります。
どちらにせよ、猫もニンゲンも、ほどほどに楽しみながら、与えられた寿命を楽しく過ごせたら良いよね、と思います。
さて、そのジャンクフードが大好きな現役猫。
ゴミ箱をひっくり返し、決まったおやつの時間より、早く出せ!とアピールしています。
最後まで、読んでいただきありがとうございます(*^^*)
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