コロナ禍が始まって、来年3月でまる2年。
2020年2月以来、ほとんど、職場では英語を話しておりません^^;。
オンラインレッスンは時々取っていたものの、この最近、必要に迫られていなくて、何にも、まじで、な〜んにもやってませんでした。
先日、ボスと2泊3日で九州へ出張する話がでまして、これが、一部英語を使う業務が含まれることになりました。ボスは英語は話しませんので(ちょっとはわかる)、私がやりとりすることになるのですが、なんせね、ほぼ2年ぶりでしょ。
正直、超怖い。
内容は書けませんが、英語でのやりとりとなると、それなりの内容を、きちんと言えるように準備が必要です。日本語で答えられないものは、英語で答えられるわけもないので、想定問答集を用意して備えます。
不思議なもので、ひとつのうっかり出てこない単語があると、そこに神経が集中してしまって、それは、おそらく緊張からくるのですが、普段は言えていることが、言えなくなってしまう恐怖。
いつだったか、図書館のLibrary という単語がなぜが出てこなくて、「えっとー、たくさんドキュメントがあって、みんながアクセスできる〜」とかやっていたら、「database?」と言われ、
「いえいえ、普通大きな建物や学校の中にあって〜」と言ったところで、
「Library?」と分かっていただけたという。
Libraryって中学1年生で習う単語じゃなかったかしら。今思い出しても顔が赤くなります。
母国語以外で仕事をしたことがある人は、通る道ですが。同時通訳の人の頭の仕様は全くどうなっているんだろうと、いつも感心します。
明日からなんですよね〜。出張。
楽しみ半分、恐怖半分。おまけに、英語での仕事は、最終日にセッティングという・・・。
久々の県外出張でうれしくなっていたら、こんなオチがついてましたよ。
心配していても仕方がないので、単発の英会話オンラインレッスンを、先週からいくつか取りました。
オンラインでのフリーカンバセーションは、お金を払っての会話なので、相手はフレンドリーだし、気楽に話せて楽しいです。実践もいつもこんなだと良いのですが、合わない人とはとことん会話が続かず、冷や汗ダラダラです。
ただ、日本人でも話題が合わない人とは、まったく話が続かず同じように、冷や汗ダラダラだったり、お話が終わった後、あー言えばよかった、こー言えばよかった、ということも多々あるので、もう、これは相性の問題なのかもしれません。
明日から2日間は、出張先から投稿する予定です。なかったら、疲れてホテルで倒れていると思ってください(笑)
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