なんだかめんどくさそうだし、どうせ私の所得から言うとそんな還元率は高くないだろうと思っていましたし。
だけど、今回シュミレーションしてみたら、扶養家族が居ないので、こんなアタシでもふるさと納税の恩恵を受けることができるんですね。
自分が住んでいる自治体以外に寄付をすることで、所得税と住民税が安くなって、さらに寄付した自治体が、寄付金額30%以内の御礼の品を私に送ってきてくれる。
送料込みでこの返礼品だったら、すごくうれしいよなあと思いました。
たとえば、こんなの。
ふるさと納税の注意点
ただし、注意点があります。
iDeCoで投資信託を運用している人は、ふるさと納税のサイトで表示される減税額上限額が少しさがるということ。
iDeCoを運用していると所得控除をすでに受けているので、iDeCoをしていない人と比べると当然、ふるさと納税上限金額は下がります。
上限を越えた金額は、寄付金として扱われるので無駄にはならないですが、節税目的で寄付したとしたら、ちょっとあれ?ってことになりますよね(笑)
ふるさと納税のサイトでは、そんなこと書いてないんですよ(笑)。
アタシもうっかり、楽天ふるさと納税のページで上限額をシュミレーションしていっぱいいっぱい(強欲だからw)使おうとしたけど、あまりに魅力的な返礼品の種類が多いので、後日でいっか、と思い少し余裕をもたせて止めたんです。
でも、あれ?iDeCoの控除分はどうなってるんだっけ?と思って、「iDeCo、ふるさと納税」で検索するといくつか、2つの制度を合わせたシュミレーションができるサイトがヒットしました。
すると、少しですが、控除額上限額が少し下がる。
ヨカッタ、少し手前で止めておいて(笑)
損をしたくないという野生の勘が働いたわ!
というわけで、ふるさと納税デビューを果たしました。
おまけ:今日の猫
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