2年前のゴールデンウィークを境に、汚部屋を卒業したので、年末の大掃除と言っても、以前ほどげんなりすることもなく。
カーテンを洗って、窓を拭いて、トイレと浴室を通常より時間をかけて雑巾掛けをしたらほぼおしまい。
今年カーテンは、近所のコインランドリーへ行って、全部いっぺんに洗濯と乾燥を済ませてしまう予定なので、カーテンを外してまた元通りに掛け直すまでおそらく2時間もあればいいんじゃないかと。
カーテンをコインランドリーで洗濯しているうちに、ちゃっちゃと窓拭きして、それで窓側は完了。
私の住まいには、照明の傘なんてものもないし、LEDライトって1年に1回も交換しませんよね?
午後からバスルームは、カビキラーを浴室内に撒き散らして、猫はどこかへ撤収。
カビキラーがいい仕事をしているうちに、トイレの埃を取って、陶器類をゴシゴシ、それから床は雑巾掛け。
それが終わったら、カビキラーをシャワーで流せば、完了。
コロナ禍以前は、部屋に物が溢れていて、まずはそこから、といきなりゲンナリして、やる気スイッチが入るまでに相当時間がかかりましたが、去年と今年は、そのゲンナリがない分、あ、やっちゃお♪と気楽に掃除に取り掛かれます。
物が少ないって、本当に楽。早くに気がつくべきだったなぁとつくづく思います。
どうやってきちんと収納しようか、と頭を悩ませる前に、先延ばしにしていた不用品の処分をするべきだったんですね。
そして、私の一番ダメだったところ、「収納用品を買って、片付けた気になる」。
収納用品を買って、納めたはいいけど、納め方が下手で、出し入れするときにぐちゃぐちゃになる、一度出したらなぜか、納められないということが多々ありました。
捨てるのを先延ばしにして、ごまかしごまかし収納していたのだから、今思うと当然でしたね(笑)。
動けるうちにもっと身軽になりますよ〜(笑)。
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