お付き合いの忘年会

うちのボスはお酒をたくさん飲む人で、同じチームの中にも2人、たっくさん飲む人がいます。この3人は、お酒がたくさん飲める、つまり飲み放題だったらどこでもいいという人たちです。

わたしは、お付き合い程度には飲むものの、正直ご飯が美味しい方がうれしい。

そんな課内の忘年会を、他の課に知られないようにひっそりとやろうという話が持ち上がっています。

課内構成職員のうち、2人は子供さんが小さいので、最初から行きませんと宣言されています。お迎えもあるだろうけど、まだ家族以外の人との食事は嫌なんでしょうね。予防に備えるその気持ち、すごくよくわかる。

で、私ですが、コロナは全然関係なく、正直あんまり行きたくない（笑）。

気を遣ってお話ししながらご飯を食べると、２〜3日疲れが取れないので。

それに、酒宴ってうっかり口を滑らせたらいけないという緊張感や、受けるつもりで言った冗談がスルーされた時、そして、話が途切れて、沈黙が訪れる瞬間が怖い。

沈黙恐怖症とでも言いましょうか。

友達同士だったら、「ちょっと、黙って！」と誰かが言い出すくらい、みんなそれぞれで、言いたいことてんこ盛りで、時間はあっという間に経つのに。

でも、行きます、わたし(｀・ω・´)。もしかしたら、意外と美味しいものが出たり、楽しかったりするかもしれないし。

プラス、お膳立てしてくれた幹事の顔を立ててあげたい、また、来週は、雀の涙ですが賞与という名目の寸志も出ますし（笑）。

毎年同じ額だから、サプライズ的要素はないですけどね。

あ、減額されているというサプライズはあるかも:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):。

おまけ：今日の猫

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