先日、姉と話していた時、うちは両親共が認知症を患ったから、きっと私たちも認知症になる確率は高いんだろうねえ、という話になりました。
姉曰く、その時はその時、「ボケたもん勝ち、あとは知ったこっちゃないワ」という大変男前な答え。
ま、ま、そうなんですけどね。
そこで、あたしが
「だけど、認知症って、脳みそのどこかが壊れていくってことじゃん?あたしなんか、いっつもお腹すいたって言って、周りの人に迷惑がられるんだと思うよ」
と言ったところ、
「年取ってから、そんなに食べられるわけないでショ!」
と一喝。
ずっと食べてたら胃もたれして、食べられるわけがないと姉が言うのですが、ほんとかな。
姉も義兄も痩せ型で、胃下垂ですからね。
あたしなんぞ、胃下垂の人が羨ましい、食べすぎないで済むから、と本気で思ってますが。
予測では、75歳までは自立できるよね?80歳は?叔父が85歳、叔母が82歳の夫婦が、まだやっていけているということは、たぶん80歳くらいまではなんとか。
さて、そのあとは?
これから高齢化社会が進んでいって、施設に入れるかどうかわからない。そうすると、在宅看護になるのかしら。それならそれで良いかもしれませんけどねえ。
ゴミ屋敷になって、近隣に迷惑をかけないよう、定期的に看護の人に掃除と宅配弁当をお願いして、静かに枯れていければ理想型。
まあまあどんなに構えていても、想像通りにならないのが人生ってもんね(笑)。
ただ、あたしが75歳になったら、車は手放そうねというところで意見は一致しています。
その頃には、ご近所ネットワークで定期的な生鮮食品の移動販売やらなんやら、ぐっと便利になっているかもね。
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