最近よく聞く、「心配事の80%は起こらない」説。
誰が言い始めたんだろう。最初聞いた時は、そうか〜と思い気持ちが軽くなったことを思い出します。
しかし、言い換えれば20%は起こるわけで(笑)。
たとえば、恐怖の人事異動。
わたしは、2年連続パワハラ上司に当たったことがあって、以来、人事異動の時期はソワソワします。
今年は先のエントリーに書いた様に、信頼の厚い上司が関西圏への異動となり、後任の上司が4月に着任します。
今の上司の知り合いで、大変穏やかな性格の人と聞いています。
あと数年で定年を迎えられる方で、これまでの上司と大きく違うのは英語ができるというところ。これは頼もしいと思える反面、これまで以上に英文メールや外に出す文書については気を使わないといけないかも、と思います。
性格の相性もありますが、あのパワハラふたりに比べたら、きっと神様みたいな方なんだろうな、と想像しています(笑)。
さて、今回の人事異動で、お隣の部は大編成があった模様です。
本日同僚から聞いてびっくりしたのが、3年前に発足した課が解散。
所属していたひとたちは、バラバラの課に異動になるとのこと。
実績が上がらなければ、仕方のないこととは言え、突然の発表に驚きました。
解散した課は、コロナ禍に巻き込まれたいへん苦戦を強いられていた様ですが、課長の頑張りもあって、いい雰囲気で業務をこなしていた風なのに、これこそ、心配事20%に当たるのではないでしょうか。
勤め人をしていると、こんなことも心配事になります。まさに、不可抗力。
来年も、あのBさんとだけは、ペアになりませんように。私の定年を迎える時まで、心配事の80%でありますように!
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